2009年9月からの2年間のMBA留学記。準備期間の2009年5月より開始。ご意見はmshiba64@gmail.comまで。ブログトップ写真はフランスChamonixにてMontblancを撮影


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2009/10/28 Asian Week #2(Globalization)

こんにちは。

10/28もAsian Weekのランチセッションに参加しましたが、今回は打って変わってGlobalizationというまじめな内容です。TEPPERの経済学の教授が「21世紀のマーケットは中国とインドが占領するのか?」というお題目でプレゼンしてくれました。

彼の答えはYESでした。今回は時間も短いためか、Per Capita GDPの数値を元に、国民一人当たりのGDPはアメリカや日本に遠く及ばないが、国全体としては中国は2040年にアメリカを抜いて世界一のマーケットに躍り出るという内容でした。そのころには世界3大マーケットが形成され、4位の日本以下はその他のマーケットとして扱われてしまう力関係です。

日本もドイツもその高い品質でマーケットにプレゼンスを発揮し、貿易黒字を伸ばすことでPer Capita GDPを伸ばしてきました。資源を持たない国が全国民にかなり均等に富を配分していることもすごいことだと思います。プレゼン後の質疑応答で中国人学生が「日本やドイツは貿易黒字で伸びてきたが、中国は海外資本による労働市場でしかなく、成長できるとは思わない」と言っていました。私はこれを日本型の成長への憧れと受け取りました。

僕が非常に驚いたのは、教授が明確に今後は未来に向けて中国とインドの学生をたくさんTEPPERに呼ぶべきだと語ったことです。MBAがグローバリズムを推進するものであるのは周知の事実かと思いますが、マーケットの規模に合わせて生徒を配分するのは何か面白くありません。下記のページの方が書かれているように、アナリストに「規模が大事だからこれからはグローバルスタンダードを目指して資本を海外へ注入すればいいじゃん!」と言われている気がしてムッとします。笑
http://www.atmarkit.co.jp/fsys/zunouhoudan/113zunou/globalization.html
弱肉強食のアメリカ社会が嫌で日本を尊敬するアメリカ人を私は何人か知っています。彼らから見ると我々日本人は大変幸せで豊かに見えるそうです。いまいちピンと来なかった私も、こちらに来て3ヶ月暮らしてそれを感じることができます。我々の問題はそれを感じることができないガラパゴス鎖国状態にあることなんですよねー。

おそらく中国人学生も同じように感じたのではないでしょうか?中国がアメリカ型の資本拡大を目指すのか、はたまた違う形となるのか?私の想像の域を完全に超えています。笑

知恵が足らずうまく整理できないので、Webでいろいろ探っているともっと複雑系なグローバリゼーション(日本が果たす役割は大きい的なものもある)を語る教授もいたりします。グローバリゼーションはMBAの主要科目でもあるので、必修科目が終わったら是非取得してみたい授業だなーと思いました。
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by mshiba64 | 2009-10-30 02:54