2009年9月からの2年間のMBA留学記。準備期間の2009年5月より開始。ご意見はmshiba64@gmail.comまで。ブログトップ写真はフランスChamonixにてMontblancを撮影


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2010/03/29 Technology Leadership Trackが立ち上がった!

モチベーションも新たに本日からTepperでの学習再開です。

以前のブログにも書きましたが私はTepperが提供するTechnology Leadership Trackに出願しました。今年は出願者が少なかったらしくまあ出来レースの合格です。このTrackの良さは何といっても、Computer Scienceの教授が担当していること。MSE(システム工学専攻)とのDual Degreeを諦めた私にとっては非常に魅力的なプログラムです。

本日、その教授と初めてのミーティングでした。まずは来年以降に取得するクラスについて相談です。私が専攻したい分野によって幾らでも選ぶことができるわけですが、今頭の中にあるプランとして、移動体通信のGeolocation技術とサーバサイド技術(Cloud Computing)を使ったソフトウェア中心のサービス開発にフォーカスしてみたいと伝えてみました。実はこの教授はTepperでMobile関連の授業を担当されているので、非常に食いつきが良かったです。

出願前に相談した際と同じく、Machine Learningの授業を取ることを薦められましたね。あとはE-CommerceとWebセキュリティ、Search Engineの本を紹介してもらいました。Machine Learningの技術はWebの技術と組み合わせて至るところで使われているそうです。最近こちらで聞いた技術系ベンチャーでの適用で言うと、SNS内でより効果的な広告を各ユーザに個別に提供するために、メッセージやブログ情報を分析して興味のある商品やサービスを抽出する技術などです。

あとは夏のインターンシップを薦められましたね。。。すでに旅行を予定していることと、会社都合で有給のインターンは受けられないので、どうなることやら。。シリコンバレーで予定が合えば喜んで行くのですが。笑)そんな贅沢は通用しないと思います。

ここ8ヶ月くらい、経済やファイナンス、統計とかばかりやってたんですが、自分がITを渇望していることに改めて気付かされましたね。もちろん自分が知らない部分を必修科目として学んできてとても有意義だったのですが、これからは好きにさせてもらいます。笑)
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by mshiba64 | 2010-03-31 06:14

2010/03/28 久々のBostonその3

BostonからPittsburghに帰ってきました。2泊3日のビジットは少し物足りないくらいでちょうどよい長さですね。本日のBostonは快晴で暖かかったです。昨日は終日出ずっぱりだったので、今日の朝はホテルに留まりブログを書いたり、昨日名刺交換した方々にお礼のメールを書いたり。

空港に行く前にランチを食べる時間があったので、ウェブサイトを調べて「小桃園」に中華を食べに行くことに。中華街は、八百屋さんが朝市をやっていたり、ランチを食べに来た家族連れで賑わったりと日曜の朝の光景です。
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小桃園はこじまりしていますが、店の前にいけすがあり活きロブスターが食べれます。昨日まででロースト系、煮込み系を経験したので今日は蒸し系にすることに。一般的なバターソースではなく、葱としょうがでシンプルに蒸したものでした。(親切な店員のおばちゃんがこれの方が断然うまいと言っていました。確かにこっちの方がアジア人の口に合う!)
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ロブスターはこれで3匹め。一日一匹平均で食べてしまった。。。

そのほか、中華に行くといつも頼むEgg Drop Soupとボイル海老を注文しました。このボイル海老が最高!東京の海鮮イタリアンでいつも注文するボイル海老と似ていて、シンプルな塩の味付けが海老の風味を引き立てる!いくらでもいける感じです。もし飽きても、一緒にでてきたピリ辛葱しょうゆダレに付けるとまた違った良さがありました!
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海老最高!これを食べにまたボストンに来よう!

大満足で帰路に着きました。でもピッツバーグについたら雨。とほほ。

今回のビジットで得られた最も貴重なことはモチベーションでしょうか?ハイレベルな環境の中で、話を聞いたりコミュニケーションを取ったりすると非常にインスパイアされるものがあります。Tepperの環境が悪いというわけではありませんが、日々のプログラムを消化することに慣れてTake Awayが薄まっている自分に今回のビジットで気付きました。

私にはやるべき事があり、伝えるべき話があり、超えなければいけない壁があります。Back to the Basicな週末でした。
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by mshiba64 | 2010-03-29 07:01

2010/03/27 久々のBostonその2

Boston二日目です。

本日は今回のビジットの主目的であるAsia Business Conferenceに参加してきました。朝7時にホテルを出てHarvardへ。学生の人数が多いとはいえ、Harvard Business Schoolは広すぎ。笑)受付のビルもとても綺麗でホテルのロビーのようです。

Registrationを終え、コーヒーとマフィンを取ってキーノートスピーチの会場へ。朝のキーノートスピーチはマネックス証券の松本大社長でした。スピーチ前の松本さんと名刺交換&歓談しました。ハードなスケジュールの中、寝不足だとおっしゃっていました。印象よりもとてもユーモアがある暖かい方な印象でしたね。

キーノートは、ご自身の過去を振り返りつつMBA Studentへのメッセージを送るものとなっていました。特に印象的だったのは、Chanceを逃さない生き方。私の理解は「常にChanceを見逃さないように用意周到に準備をして、同じように準備をする仲間を自分の周りに常に置いておく」ということだったかなと思います。ソロモンに入社したのも、まだ駆け出しのゴールドマンサックスに入社したのも、マネックス証券を立ち上げたのも全て自分にとってベストのチョイスをしただけだとおっしゃっていました。22歳のときにHarvardに来て自分の英語がまったく通じなかった悔しさがグローバル金融へ就職するきっかけになったそうです。

プロフェッショナルとしてその人の仕事の哲学/流儀が再定義される瞬間があると僕は思います。MBAではそれをソフトスキルと呼んだりもしますが、一流の方のお話を伺う意義はここにあると思います。私も遅ればせながらその再定義の時間をMBAで過ごしていると考えています。日本にいては分からない問題意識や使命感も少しずつですが、整理されてきています。

その後、4つのパネルディスカッションと2つのキーノートスピーチを消化しました。TechnologyセッションはDocomo USAの社長とLGのProduct Plannerの方がいらっしゃったためか、Smartphoneの話題が多かったですね。私も常々思っていますが、Androidなどのオープンソースを基盤としたSmartphone上のソフトウェアサービスが今後アジア中心に盛り上がることは間違いないと思います。

Clean Techセッションでは中国でのCO2 emissionを抑えるための活動をされている方々のパネルでした。特にJUCCCEというNPOのチェアマンであるPeggyさんがとてもパワフルで印象に残りました。中国の市長達に温暖化対策への働きかけをしてボトムアップで温暖化を食い止める活動をされているようです。広島の核廃絶の活動とも重なる部分を感じましたね。彼女はMITを卒業していますが、その後VCやネット系アントレ、マネジメントコンサルなどを経験して今に至るとのこと。うーん、才女ですね。

Energy Efficient CarsセッションではなんとTOYOTAから社費で留学しているHarvard1年生の方がパネラーでした。朝名刺交換させてもらっていましたが、いやーすごいですね。とにかく英語ペラペラ。TOYOTAというプレゼンスも相まって目立ってました。さらに面白かったのが日産でITを使った運行最適化のシステムを開発している方。もともとはNECにいらっしゃったそうで、SIPをプロトコルで使ったりCloud computingで大量の車から発信されてくる情報を分析処理するなど。最近は大規模データのリアルタイム処理がHadoopなどの登場により、スクラッチで作らなくてもよくなってきました。その技術を車に取り入れたいのだが、ITが分かる人がいなくて困るとカクテルパーティのときにおっしゃっていました。

好きこそものの何とかと言いますが、非常に高いレベルでそれを成しえている人達のパネルが盛りだくさんでHarvardのすごさを垣間見た感じがしました。来年も来よう、そしてその時にもっと充実した時間を過ごせるように日々精進しようとモチベーションを新たにしたとても価値あるカンファレンスでした。

夜はMITのMOTに通っている会社同僚のIさんとロブスター食べました。1年半のコースなので、やっと慣れてきた頃に帰国するという感じらしいです。私もその気持ちは痛いほど分かります。6月に帰国されるということで、その前に一度東海岸留学組で飲もうという約束をしました。

さあがんばろう!Getting the most of MBAです!
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Harvardへ行く途中でリスと遭遇。Bostonの公園にはリスがたくさんいます。
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Harvardの学生寮。綺麗や。
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キーノートスピーチ会場。
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Energy Efficent Carsのパネル会場にて
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by mshiba64 | 2010-03-28 19:46

2010/03/26 久々のBostonその1

Japan Trek小休止その2です。(書くことがありすぎて、なかなか筆が進みません。。)

今週末はHarvardで開催されるAsia Business Conferenceに出席するためにBostonに来ています!TepperのAsia Business AssociationでもConferenceをやりたいという計画があり、それに向けての下見です。Bostonには昨年の2月にMITとBabsonの大学ビジットをして以来の訪問となりました。Bostonは適度に都会でNYほどごみごみしておらず、とても住みやすそうです。

Japan Trek以降時差に悩まされていましたが、とうとう風邪を引いてしまいました。ここ数年引いてなかったので油断しました。薬を飲みつつ飛行機でボストンへ。ボストンに到着したときは、雪でした。。。また見てしまった。

本日はカンファレンスはないため、一日フリーです。風邪ですが気合で観光を決行です!朝10時にホテルに着きましたが、チェックインは11時以降ということで、近くのクインシーマーケットへ。ここは縦長のビルの中にお店が軒を並べているBostonの観光名所のひとつです。ぶらぶらしているとClam Chowderを発見!この後、何杯飲むか分かりませんが、お昼までまだ時間があるので買っちゃいました!

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その後、Club Quarterというホテルにチェックインです。金融街のど真ん中にあるビジネスホテルですが、十分快適!そういえばアメリカに来て初めて宿泊したのもフィラデルフィアのClub Quarterでした。あの頃を思い出すと随分と海外暮らしに慣れてしまったもんです。

ホテルでランチを検索。Tepper同級生の奥様が以前ボストンに住んでいらっしゃったので、チャットでお奨めを聞いてみたところ、どうやらCoolidge Cornerというボストンの西郊外においしい日本食があるとのこと。確かにWebサイトでもランキング上位です。地下鉄で30分かけて出掛けてみました!

お店の名前は「四季」です。後で知ったのですが、前レッドソックスの斉藤投手も通っていたとのこと。せっかくなので22ドルの松懐石を注文しました。

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これがうまい!写真の懐石盛りに加えて、茶碗蒸しが付きました。こんなうまい茶碗蒸しが食えるなんて、Bostonの人にかなり嫉妬です。やっぱり大学の選考間違ったかなー。笑

その後Museum of Fine Artsへ。なかなかの広さの美術館です。アジア、アフリカなど地域別に展覧されており日本も羽織など展示されていました。そこで面白いもの発見!
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For decades, Japan's ability to produce seductive and desirable consumer goods - whether electronics, clothing, or ceramics - has been the object of great envy around the world. But this is not a new story...

「なーんだ、Japan Trekなんてやらなくてもここに説明あるじゃん!」なんて思ってしまいました。笑
でもこういう風に認知されているのって財産ですよね。つくづく我々にとっては当たり前のことがこちらでは当たり前ではないことを感じます。

美術館を終えて、軽く街を散策して一旦ホテルに戻ります。風邪治らない。。。そして昨年の6月に日本で会って以来のBabsonの同級生と夕食に出掛けました。レストランはこれまたランキング上位のAtlantic Fishです。Babsonのsleeping beautyこと、Mさんが予約してくれました!

今回は日本であったMさんとAさんに加えて、彼らの同級生のWさんも来てくれました!積もり積もったいろいろな話をしましたが、やはり日本人同士苦労するところは同じだなぁという印象を持ちました。なにやらTepper日本人サイトが使っているのと同じWikiエンジンでBabsonホームページを立ち上げることを計画中とのこと。

@Aさん
常に授業の最前列に座り、アメリカ人からも一目置かれる存在らしいです。後悔したくないから、自分が発言できると思ったことは英語に屈することなくチャレンジするとのこと。僕も前学期はそれが目標だったので痛いほど気持ちが分かります。僕も流されることなく、自分なりにMBAを満喫する仕組みをまた考えなければいけません。

@Wさん
NYUのMBA生と一緒になってNYで日本人会イベントを開催するなどかなりアクティブな方でした。イベント企画の際に非常に私と似た苦労を味わったらしく、大盛り上がり。(内容はここでは言えませんが。。。)
英語が壁になってPersuadeできないときに悔しさがあるとおっしゃっていました。納得。でも説得することがあるって素敵♪笑)

@Mさん
夜の女王との評判のようです。笑)英語も授業内容も両方が初めてで大変だとおっしゃってました。私は今学期はIT系の授業を取っていますが、確かに内容が分かると意外と英語は克服できるものですね。私もMBAのいろいろな分野で自分の土俵で相撲が取れるようにがんばろーと感じました。「自分の言葉で語る」ですね。MさんはJapan Trek開催にも興味があるようです。是非実現してもらいたいなぁと思いました。

食事もとてもおいしく、一人で魚介煮込みのロブスターを独占させてもらいました。遠慮していたら、「Sさん今しか食べれないんでどーぞ」と言われてしまった、とほほ。。。残念なのは写真を撮り忘れたこと!!しまった、ご飯と会話に集中しすぎた!

そして、この夏に上原ひろみ+Red Sox vs Angeles+テニス全米オープンの3つを一緒に観戦することを約束してお開きになりました。ほんと触発される仲間がいるって素晴らしいことです。ややもすると留学当初の魂をどこかに置き忘れがちですが、彼らと話をしていると触発されるものがたくさんありました。Babson最高!!

楽しいボストン一日目でした。明日は朝から夜まで終日カンファレンス(の予定)です!
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クインシーマーケット。この中にお店が軒を並べています。
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美術館の中。なかなか荘厳な雰囲気。
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夕暮れ前にはBostonは快晴の天気になっていました。
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by mshiba64 | 2010-03-27 17:41

2010/03/10 Japan Trek Day-6!!

Day-6です。今日は箱根散策をしていよいよ東京に入ります。

早起きして、昨日入れなかった温泉へ。いやー、最高。箱根って素晴らしい。東京帰ったら足繁く通ってしまいそうです。
その後、朝食へ。ビュッフェ形式ですが、おかずは30品近くあったんじゃないかなー。ほんと贅沢でした。我々専任の仲居さんが席にいらっしゃって、「昨日の宴会場所に黒の全身タイツが忘れてあったんですがどうします?」と聞いてきました。笑)この仲居さんとてもファンキーな人で参加者の女の子からも大人気。一緒に写真とか撮ってました。

箱根おくゆもとでの一大イベントとして、朝から餅つきを実施しました!旅館では毎年お正月に恒例行事として実施されているんですが、今回は特別にお願いしてやってもらいました。この日のために日本人オーガナイザーのみ半被を用意しましたが、参加者から「俺も着たい」との声が。急遽旅館の半被を用意してもらい、皆で着て餅つき開始です!

いやー、皆「つき」がパワフル。それにしてもMBA生ってほんと何でもチャレンジしますね。最後に旅館の方に模範的な「つく」&「返す」を実演してもらいましたが、皆喜んでました。Trek前に「二日酔いでこれをやると危険だ」と話しておいたからか、皆実演を期待していたようです!

この日は箱根観光でしたが、朝からあいにくの天気。大涌谷に行きましたが、とても山登りできる状況でなく20m先も見えない霧と暴風です。仕方ないので、麓の売店で黒卵を食べることに。そこでなにやら一人だけテンションの高い奴が!笑)Chris(1年生)です。。。彼はコロラド出身のためか山を見るとテンションが上がります。山頂へ行っても良いか?と聞かれたのでしぶしぶOKを出しました。あー、無事帰ってきて良かった。

遊覧船が欠航のため、直接箱根港へ。箱根の関所があるので行きましたが、結局誰も入らず売店をぶらぶらすることに。ここでまたもやChris登場です。彼はDay-5で立ち寄ったサービスエリアのあんまんを食べなかったことを後悔しているらしく、これはあんまんか?と売店で売っていた「あるもの」を聞いてきました。。。違います、それ温泉まんじゅうだから。。。面倒なので、同じようなもんだと言っておきました。おいしく召し上がっていただきました。(後で知りましたがChrisは東京でもコンビニであんまんに再度チャレンジしていたそうです。笑)

バス出発まで時間があったのでやや暇つぶしになってしまったのですが、ここでMASが寄木細工のからくり箱を発見!ちょうどご主人がお昼から帰っていらっしゃって実演開始です。ただの木の箱なんですが、コンコンと叩かないと蓋が開かなかったり、正しい方角に箱を向けないと蓋が開かなかったり。。。このからくり箱は世界的に有名らしく、今年の夏には箱根でこの手のからくりの世界コンペティションが開催されるそうです。

バス発車前に天気が急速に改善されました。お、これは富士山が見れるのか?と期待しましたが、駄目でした。このTrekでもっとも残念だったなぁ。富士山の綺麗さは世界のどの山にも負けないと思ったのに。。。

その後小田原城を見学して、いよいよ東京へ向けて出発です。が、私がTrek企画中にここだけは行っておきたい!と思った場所に立ち寄りました。新横浜のラーメン博物館です!我々の原風景の1つである昭和初期の町並みを参加者に見せつつ、我々も久々のラーメンを味わえる!まさに一石二鳥です。メキシコ人のGustavoは我々日本人オーガナイザーと一緒に行動するとうまいラーメンを食えると思ったらしく、一緒に3軒ハシゴしました。彼は塩ラーメンがお気に入りだったようです。参加者の中には時間の許す限り4軒食べ歩いている奴もいました。時間があったらもっとハシゴしたかったらしい。。。どんだけ好きなんだ、ラーメン。

そしていよいよ東京です。帰ってきた~!山の手線も久しぶりに乗るとなんかうれしい。。。皆ラーメンでお腹がふくれているので、新橋の近場の飲み屋に行って、その後銀座コリドーで飲みなおして終了です。

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餅つきをながめる我々
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女の子に人気のファンキーな仲居さん
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からくり箱すげぇの図
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このミソラーメンうまい!
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昭和な雰囲気の街で忘れ物をしたBrian
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by mshiba64 | 2010-03-24 21:09 | Japan Trek

2010/03/21 アクティブノイズキャンセリングヘッドホン

Japan Trek報告、小休止です。

日本から帰国して1週間弱が過ぎようとしていますが、未だに時差ボケが残っています。西から東へ13時間の時差ってもっとも辛い時差ボケになりますね。ちなみに時差ボケは英語でjet lagです。I'm still having jet lag.って感じですね。

さて日本でさほど買い物をしなかった私ですが、一点だけ買ったものがありました。外音を打ち消して音楽に集中できるヘッドホンです。アクティブノイズキャンセリングヘッドホンは、外部の音を拾ってそれと真逆の位相の音をヘッドホンから流すことで外音を消し去ります。反応が悪いのでは?と思って敬遠していたのですが、試してみるとこれがなかなかうまいこと打ち消されるじゃあないですか。吉祥寺のベスト電器で衝動買いしました。

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もちろん購入したのはMade in Japanのaudio-technica製ATH-ANC3です。

日本からピッツバーグへの帰国時はこのヘッドホンを使って「東京事変のスポーツ」をヘビロテでした。このアルバム最高。今までにない疾走感のあるグルーブです。超好み♪。そういやうちのマンションの駐車場担当のマイクも私の車を配車する際に東京事変聞いて気に入ってました。それにしてもジェットエンジンの音がかなり軽減されそれだけでストレスが減りますねぇ。もうこれは必需品です。

今週末もボストンへ行く用事があるので、また活躍することでしょう。
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by mshiba64 | 2010-03-22 11:23

2010/03/09 Japan Trek Day-5 その2!!

Day-5の続きです、箱根です。

TOYOTAを終えて外はどしゃぶりでした。後で知りましたがこの日は全国的に大荒れの天気だったようで、箱根に到着した際に雪を見ました。今回は箱根湯本の高台にある「おくゆもと」さんに宿泊です。この日は朝早かったので皆一様に疲れていたと思いますが、滝の音が聞こえる露天風呂で癒しの一時です!

日本人オーガナイザーは風呂に入ることなく宴会の準備です。私は事前に仕込みの服を買わなかったので、奥様の服とひげでコスチューム完成。あとハリセンゲームやりたかったので、その辺にあるボール紙とホテルから借りたガムテープでハリセン作成して準備OK!いやーウケマシタね。登場した際に笑いが起きるあの感覚がたまりません。Hiroリーダのスワンは伝説となり、このあとのTrekでずーっと語り続けられることとなりました。宴会の後は皆でカラオケです。皆、大好きみたい。。。(東京でもカラオケパーティを企画していますが、こりゃ止まらんな。)

宴会後にラーメンを食べて(おくゆもとはフロントそばのカウンターでラーメンが食べれる!)就寝です。温泉つかってないけど、明日でいいやー。Day-5はほんとにお疲れさまでした!

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ひげで登場。上半身裸の方が良かったと後で反省。全身タイツのM氏は着ぐるみ系フェチなのか、ハロウィーンでも着ぐるみバッドマンでした。。。
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はりせんゲームなNicoleとBrian。
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ABBAなKristen。素晴らしいテンションだ。
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by mshiba64 | 2010-03-21 20:40 | Japan Trek

2010/03/09 Japan Trek Day-5 その1!!(長いよ)

Day-5です、TOYOTAです。

この日はとにかく殺人的なスケジュールです。朝6時にロビー集合ですから。これについては出発前のInfo Sessionでも口を酸っぱく伝えておきました。しかも荷物を京都から箱根へ送ってもらうため、皆に事前に荷物を部屋外に出してもらって数を確認することに。何度も徹底して言っておいたおかげか、特に寝坊する人もおらず無事、TOYOTAへ出発です!

新幹線出発まで時間があったので、皆で駅構内のコンビニに立ち寄りました。MASは昨日の晩にセブンイレブンのおでんを購入して試してみたとのこと。アメリカ人っておでん嫌いって聞いたんだけど、Timも食べていたらしく大丈夫だったみたいです。Chrisが昨日食べた広島焼きがコンビニにあることを指摘してきました。そういや広島焼きってコンビニで購入できますよね。書いてたらまた食べたくなってきた!くそー、食えない。笑)私は京都限定の鯖寿司を買って奥様とシェアしました。なぜか奥様はランチパック買ってました。日本にいたときは買ってたところ見たことなかったのにー。笑

名古屋に到着してバスに乗り込み、TOYOTAの待ち合わせ時間まで高速のサービスエリアで時間を潰すこととしました。ナイスな選択です。皆、サービスエリアの食べ物屋とお土産屋に食いつきまくり。特に肉まんとあんまんが人気ありましたねー。そして食後は皆、抹茶ソフトクリーム食べてました。この旅では終始一貫して抹茶ソフトが大人気でした。その辺のアイスの自販機でも抹茶最中アイス買ってたりとかね。MASとラーメン&抹茶ソフトクリーム屋をピッツで出せば繁盛するかもとか話しました。

TOYOTA到着です。噂どおり、バスが到着するやいなや、ガイドのお姉さんと担当の社員の方が乗り込んできて、手際良く今日の流れを英語で説明してくれます。うーん、ここでもJust In time。この日のTOYOTAは主に3箇所を訪問することとなりました。

1.堤工場
この工場ではPRIUSを生産しています。今回はアセンブリ工場の見学となりました。写真禁止だったのが残念!見学していてとにかく驚いたのは、働く人達の動きが迷いどころか思考すらしていないように淀みないことです。とにかく動きに無駄がない。日本人の私にとっても違和感を覚えるものだったので、アメリカ人の彼らにはさらに異質なものとして写ったのではないでしょうか?アメリカのニュース番組で放送されるいわゆるGMのアセンブリラインとは明らかに違う光景でしたね。定番の「かんばん」についても英語で説明がありました。

2.ショールーム
その後ショールームへ。メインロビーにWelcome Tepperの映像が!さくっと皆で集合写真を撮りました。

3.Tepper卒業生とのミーティング
今回のビジットで私が最も期待しているものの1つです!Tepper卒業生のTさんは現在TOYOTAのオペレーションを担当されています。最近のTOYOTAのアメリカでの品質問題に関して、彼自身もアメリカが何が起きていて皆がどう感じているのかを知りたいと思っているらしく、議論がどのような方向に行くのかとても楽しみにしていました。

まずはTさんよりTOYOTAの考えるオペレーションについて説明がありました。一年生はMini-3にてオペレーションのクラスを終了したばかりだったので、頭に入りやすかったのではないかなーと思います。私にとって印象的だったのは、TOYOTAの強みが「工場にいる一人一人が日々、自発的に改善をしていくSelf-Motivationの文化」を大切にしているところから生まれているというところです。言葉で言うと当たり前のように聞こえますが、文化を根付かせるということはとても難しい。TOYOTAは例えば堤工場をMother工場として、アメリカではケンタッキーに最初に子工場を作りました。TOYOTAは単なる技術移転だけでなく、TOYOTAの強みの源泉であるこの文化をケンタッキーに根付かせることに成功したそうです。これこそがTOYOTAのグローバル化だったんですね。。。Tさんの言葉で言えば「文化は根付かせるのが難しいが、一度根付くととてもSustainableである」ということでしょうか。

私の会社にも少なからず文化というものがあります。「某ヘトヘト会社」の文化ですね。最近はあまり取り上げられなくなりましたが、ヘトヘトは日本で経営人材をたくさん輩出している教育の文化があります。実践の中でコミュニケーション能力やプロジェクト管理能力などを鍛え上げられます。我々はそれを多能工と例えることがありますが、基礎的な技術力にプラスしてビジネスのいろいろな側面で変わり身早く対応していく素養を求められます。この強みをグローバルに展開することができたら??と妄想を膨らませていました。

ミーティングの終盤で話はTOYOTAのアメリカでの現状におよびました。皆、一様に事件を冷静に捉えていてTOYOTAの品質に対する目は前向きなものであったと思います。それに対して、経営層のコミットメントが分かりづらいという意見もありました。品質に自信があるならばとりあえず全台リコールするなんて必要ないでしょ?という意見です。NISSANはゴーンの登場によりCentralizeされた意思決定の組織となりました。HONDAは創業者の意思を受け継ぎ、非常にDecentralizeされた意思決定により「まじかよ?」というような車を世に送り出し続けています。今回のCR-Zとか良い例ですね。あんなの日産には絶対出せません。経営がYesと言わないから。ではTOYOTAは?という話になった際、Tさんはどちらでもないとおっしゃっていました。TOYOTAは前出の文化が全てなんですねー。そう考えると全台リコールという策も納得できます。TOYOTAは自分達のミスをやっぱり工場の一人一人の力で克服していこうとするんですよね。。。でもそれを経営者がマーケットにメッセージとして伝えるのはすごく難しい。

80年代の貿易摩擦はアメリカの国民感情に端を発していました。現在はアメリカへ技術と文化を移転し、TOYOTAのビジネスはグローバル化しアメリカのGDPを支える一つの柱となっています。
それから四半世紀が経ち、TOYOTAの文化移転というグローバル化はここに来てまた新しいChallengeを迎えているのかもしれません。TさんもTOYOTAは変わらないといけないのかもしれないとおっしゃっていました。「我々はTOYOTA村の中の狭い成功にこだわりすぎかもしれない」と。

TOYOTAという遺伝子がアメリカ人の信頼を得ていることにとても誇りを持てたとともに、グローバル化ってなんだろう?と考えさせられる一時でした。

P.S
ここまで書いといて何ですが、日本人のグローバル化って言うと本田宗一郎さんの顔が浮かぶんだよなぁー。F1でセナと談笑してる顔ですね。日本文化の代表的な顔。
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ショールームで皆で撮影!
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僕:MAS、Prius欲しいよなぁ。
MAS:どうやって運転すんの、これ?
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生トランペットを吹くロボット君。海外も含めて子供がたくさん見てたなぁ。
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by mshiba64 | 2010-03-20 23:08 | Japan Trek

2010/03/08 Japan Trek Day-4!!

Day-4は西へ足を伸ばして広島訪問となりました。

様々なMBA校がJapan Trekを企画する際に外せない街の一つが広島です。我々日本人のアイデンティティの一つである「世界で唯一被爆を体験した国民」。戦後65年を経て当時を知る人々が80歳代を迎える今、広島から世界へ何が発信されているのかを知る訪問です。

京都から広島への新幹線で皆に折鶴を作ってもらいました。広島市に寄贈するためです!参加者の一人であるMAS(両親が日本人だがアメリカでずっと暮らしてる)はすごい上手!正直、今回のJapan TrekのリーダHiroさんより数段格上。笑)皆、折り紙自体にとても没頭してくれましたが、この後の秋葉市長のプレゼンにて折鶴が持つ平和のシンボルの意味を知ることになるわけです。

広島に到着してまずは秋葉広島市長への訪問です!秋葉さんは核廃絶運動のリーダをされていて、今年話題となっているオバマ大統領の広島訪問も秋葉さんの活動によるところが大きいようです。世界中の市長達をこの運動へ巻き込み、ボトムアップで核廃絶を訴えていく活動をされています。とても印象に残ったメッセージに「21世紀はコミュニティが主体となった社会作りの時代」というのがありました。世界各国に散らばったLocalのリーダ達がGlobalに繋がって社会を動かしていく時代とも言えるでしょうか。核廃絶を軍事力・経済力を盾にしたパワーゲームでは解決できない問題であると認識し、草の根で活動してきた秋葉さんのメッセージにオバマがどう応えるのか?とても興味深いです。

市長訪問の後、Chrisが私に「コミュニティ主体の活動の中身をもっと詳しく知りたかった」と言ってきました。彼は温暖化対策によるSustainable Societyの実現を活動の一つとしていますが、核廃絶という究極的な目標に対してアプローチする際に秋葉市長が温度差のある各国市長をどのようにまとめあげてリーダーシップを発揮しているのかを知りたかったようです。考えてみると、温暖化は京都議定書、核廃絶は広島・長崎と両者とも日本発であることも共通点ですね。

お昼はもちろん広島風お好み焼き♪。広島出身の会社の部下に教えてもらった「みっちゃん」というお店へ。皆ばくばく食ってましたねー。Japan TrekはFood Trekの様相を呈してきました。笑)前日に仕込んでおいた英語説明(大阪バージョンとの違いなど)を披露してかなりmake senseしてもらいました!やった!

午後は原爆ドーム、原爆記念公園を訪問し、被爆者の体験を語ってもらうミーティングです。Nicoleは、原爆投下後に娘を探して爆心地を3日ほど捜し歩いた父が翌年白血病でなくなってしまう話に涙していたようです。ミーティングは78歳の被爆者の方と80歳の通訳の方で進行したのですが、その御歳であっぱれ!。でも広島の若い人も一緒に参加して手伝ってあげたりしたらもっといいのにと思いました。。。

私は被爆者の父を持ち、長崎に生まれました。つまり被爆2世です。私の結婚式の両家ご対面の際に、父が母に「余計なことは言うな」と釘を刺していたのをふと思い出しました。父は被爆者というだけで差別を受けてきた人をたくさん目の当たりにしてきたのでしょう。私の家族は転勤が多かったため、長崎に生まれながら九州を転々とした幼少期でしたが、私は長崎に戻るたびに原爆資料館に足を運びました。焦げた米が詰まった弁当箱、水を求めて彷徨う人々の詩など、歳を重ねるほど資料館を回る時間が長く重苦しいものになっていきました。長崎にいる皆が経験する原体験です。

今回の広島ビジットで核廃絶への活動は、確実に新たな時代に入ろうとしていることを感じました。重苦しいテーマでしたが、ビジットしてくれた皆が被爆という我々の経験から何かを持ち帰ってくれることを祈るばかりです。

この日の夕飯は自由行動です。ということで私は奥様と京都祇園おくむらへ。フレンチ懐石が最高においしくて京都に行くときは必ず立ち寄ることとしています。おくむらは最近、インドと中国のアマンリゾートと提携してお店を出しています。東京にもアメリカにもないのに。でもこれこそが日本発グローバル化のあるべき姿かもねーなどと板前さんと話しつつ食事は盛り上がりました!ごめん、Trekers!本当においしいものはここにあるんだよぉ。今回は予算の都合でアテンドできなかったけど。。。
明日はいよいよTOYOTAです!
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鶴を折るMAS
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広島風お好み焼き
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平和記念公園の鶴とNicole。結構お気に入りの写真
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京都に行くといつもうかがう「祇園おくむら」。フレンチ懐石最高!
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こういう皿が十数皿出てくる!
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by mshiba64 | 2010-03-17 14:25 | Japan Trek

2010/03/07 Japan Trek Day-3!!

本日は京都ツアーです。雨交じりの天気ですが、春雨の京都もまたおつだねって思いますが、「おつ」って英語でなんて説明すれば良いんでしょう?笑

ホテルに集合して、仕込んでおいたMBA日本人同僚の京都紹介ビデオを流しました。裸にネクタイの渾身の出来です。皆、大爆笑でしたがホテルのロビーだったので音声が聞き取りづらかったのが残念!全員バスに乗り込み、三十三間堂へ。いきなりハプニング発生。なんと3月はオフシーズンのため開館時間が遅くなっており、入館できないとのこと。。。気を取り直していろいろな場所を寄り道しつつ、金閣寺へ。

京都ツアーは英語の専属ガイドさんが同行しましたが、やはり餅は餅屋。金閣寺の3重の塔がそれぞれ違う趣となっている理由を足利義満(一休さんの将軍様)の趣味の影響であるとさらりと説明してくれます。おー、そうだったのかー&おー、そういう風に英語で言うのかーの連発。笑)彼女達は英語観光ガイドのライセンスを持っていますので、説明の仕方や外人が食いつくポイントなども周知しているようです。金閣寺の最後に、おみくじをひいたり就職祈願のローソクを買って灯したり。。。ここはがんばって我々で説明をします。おみくじの中にある「転居:問題なし」を説明したり。英語だとRemovalだそうです。

そして京都ツアーのメインアクティビティである着物体験へ。各自自分の好みの色を選んで、2Fへ。ここでスタッフの方々が皆の着替えをテキパキと進めていきます。この手際はすごい!アメリカではこういう経験は絶対できませんねー。女性人も着替えてお寺で記念写真を撮りました。

お昼を食べた後、清水寺へ。3月は観光シーズンのためか学生も多く、雨の清水寺はとてもにぎわっていました。ここでガイドさんが「清水の舞台から飛び降りる」を説明していました。僕もがんばって説明に加わったりして。There is nothing worse than jumping out from Kiyomizu stage. 通じました。。。(ほっ。)京都ツアーを通じて、同級生のChrisに彼が撮影した日本語の説明書きや注意書きの意味を聞かれまくりました。三十三間堂の中で、「商品は建物真ん中の会場にて用意してあります。」という説明をWe keep it at the center of the hall. と直訳されていて、アメリカ人には通じません。笑)You can purchase it at the center of the hall. とでもするべきでしょうか??

夕食は舞妓さん体験です!皆、最初は白粉にびびってどう接していいのか分からず緊張していましたが、だんだん打ち解けて舞妓遊びも盛り上がりました!ここからは通訳さんがいらっしゃらないので、我々で地方さん(じかたさん:舞妓踊りの三味線を弾く人)の説明を通訳することに。白粉を叩くのは、江戸時代に蝋燭の炎で舞妓踊りをやっていたため、顔の表情などを良く分かるようにするためだったんですねぇ。我々も勉強になります。

という感じで、初日の京都からとても密度の濃いツアーとなりました。予想通り、外人の彼らから見た京都の疑問は我々の予想もつかない部分を付いてきます。我々のルーツである文化や芸術などをガイドさんのようにスラスラと説明できるといいなぁと思った一日でした。
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by mshiba64 | 2010-03-11 08:40 | Japan Trek